レーザー歯科治療
レーザー治療は患者様本位の治療を目指しています。
効能・効果〈適用部位〉
生体組織の切開、止血、凝固、蒸散〈歯肉および口腔粘膜(軟組織に適用)
適応症
歯肉切除、辺縁性歯周炎、根尖性歯周症、歯肉炎、アフタ性口内炎、メラニン色素沈着など
義歯専門医
受付時間:10:00-17:00|休診日:火・木・日・祝日
効能・効果〈適用部位〉
生体組織の切開、止血、凝固、蒸散〈歯肉および口腔粘膜(軟組織に適用)
適応症
歯肉切除、辺縁性歯周炎、根尖性歯周症、歯肉炎、アフタ性口内炎、メラニン色素沈着など
痛みが生じないように、出力・レーザー照射法を工夫しますので、心配ありません。
黒い色素を塗ってレーザーを照射する場合はパチパチと音と光が生じますが、痛くはありません。
また、エックス線のように人体に対する副作用もありませんので、安心して使用できます。
軽くしみる程度でしたら、レーザーでしみるのを抑える事ができますが、歯の神経が重篤な損傷を受けている場合には、神経の処置(歯の神経の除去)が必要になります。
食べ物や飲み物がしみたり、触れると痛みがあり、通常2週間程度で自然に治りますが、その間不快な毎日を過ごした経験は誰にでもあると思います。
その口内炎の部位にレーザーの光をあてることで痛みを軽減し、治りを早くすることができます。また、口内炎・ヘルペス・口角炎・入れ歯による傷などにも有効です。
口を開けると痛みを感じる(開口時痺痛)、口が大きく開けられない(開口障害)、開閉口時に関節が鳴る(クリック音)などは『顎関節症』の主な症状です。この様な時、レーザーを顎関節部(耳の前下方に位置する)に光をあてると、痛みが軽減し聞きづらかった口が開くようになります。
歯周病の治療にレーザーが本格的に取り入れられるようになり、従来の治療と併用することで数々の素晴らしい効果をあげています。
レーザーの光は・・・
一般的に歯ぐきは、ピンク色をしていると思われています。しかし人により皮膚の色が様々なように、時として歯ぐきの一部が黒くなっている場合があります。これはメラニン色素が、歯ぐきに沈着しているのです。多くの場合放置しておいても特に問題はありませんが、気になる方は、簡単に痛み無く除去できますのでご相談して下さい。
(Nd:YAGレーザーは黒い物質に強く反応します。)
痛みを軽減し傷口を早く治すことができます。
腫れた歯ぐきを軽減することができます。
レーザー照射により、短期間で歯を白くする事が出来ます。
レーザー光をあてることにより、赤み、腫れ、出血をすみやかに軽減することが出来ます。
レーザー光をあてることにより、口の周りの炎症部の痛みを和らげ、治りを早くすることができます。光をあてている時は、軽度の熱を感じることがありますが、痛みは生じません。また、薬剤使用と異なり副作用の心配もありません。炎症部は、早くきれいになりました。